車検・整備
気軽に無料見積りにご来店下さい
お車の安全安心、故障予防において消耗部品交換が必要です。
ただし、自動車は状況(走行距離、使用年数、使用目的)により消耗部品の劣化が異なります。
当社ではお客様の運転状況に合わせて最低限必要な消耗部品の交換をお勧めします。
↓電話で予約↓
TEL:0774-63-5737
OPEN 10:00~CLOSED 18:00
四輪アライメントテスター
大手自動車メーカーから指定機器として認められている、アメリカ HUNTER社の 四輪ホイールアライメントテスター。
タイヤが正しい位置につけられていないと、まっすぐ走ることができなかったり、ハンドルが取られたり、ブレーキの効きが悪くなります。
4つのタイヤホイールを正しい向き、正しい角度に調整し、ズレを修正することで車本来の性能を取り戻すことができます。
サイドスリップテスター
サイドスリップテスターは車を前進させたときの横滑りの量を測定する装置。
自動車の前輪を通過させるだけで、走行によって生じる車輪の横滑り量(サイドスリップ)を表示する簡易テスターです。
足回りの安全性を保つ為にとても重要となり、基準値を満たすことで安心に車を運転することができます。
タイヤチェンジャー
アメリカ HUNTER社の タイヤチェンジャー。
超偏平タイヤやランフラットタイヤの交換が、レバーひとつで簡単に操作可能。
驚きの32インチタイヤまで対応。
車検を受けるときに知っておきたい基礎知識
車検とは?
車検とは自動車検査登録制度のことで、車が道路運送車両法に定められている保安基準に適合しているかを、一定期間ごとに確認する検査のことです。
点検やメンテナンスではないので、車の安全性を保証するものではなく、車検に通ったからといっても、車に不具合や故障箇所がないというわけではありません。
車検って何をするのでしょう?
現在「自動車点検基準」で定められている定期点検項目は、12ヶ月点検が26項目、 24ヶ月点検は56項目です。
主に室内、エンジンルーム、下回り、足回り、外回りを点検します。点検はテスターやプロの目視で普段見えない箇所まで行われます。
尚、これらの点検の結果、ブレーキや足廻りの修理や交換作業が必要になる場合がありますが、これらの分解整備については国から認証を受けた整備工場でないと実施できません。
法定点検
法定点検は、故障やトラブルなどが起こらず、車が安全に走行できるよう不具合になる恐れのある箇所の整備を行う点検のことです。
つまり、安全かつ快適に車を運転するためには、車検だけでは不十分のため、走行性能を維持していくためにも日常の点検や法定点検が必要になってきます。
いつ受ける必要があるの?
2年に1回(新車時初回は3年に1回)定期的に検査を義務付けられています。
車検は有効期限の1ヶ月前から受けることができます。
余裕を持ったご予約をおすすめします。
当社でもよくあるのですが、車検の切れる1週間前にご予約を頂いても「作業順番待ちのために、車検満了日までに作業ができない」などの可能性もあります。
せっかく1か月前から受けられるのですから、早めに予約をしておくことをおすすめします。
フロントガラスに張ってある車検ステッカー又は、裏面に記載されている車検満了日を忘れずご確認ください。
↓電話で予約↓
TEL:0774-63-5737
OPEN 10:00~CLOSED 18:00
車検にかかる費用
車検にかかる費用は、「車検基本料」と「法定費用」に大きく分けられます。
車検基本料
車検前の点検や整備、車検の手続きなどを全て代行します。
車検基本料とは、修理業者に依頼する際の代行手数料のことです。
法定費用
自動車重量税などの法定費用です。
車検の法定費用=自動車重量税+自賠責保険料+検査手数料
車の車両重量に応じて課せられる自動車重量税は、車検時に納めることになっています。
また、加入が義務となっている自賠責保険は車検時に更新されるので、自賠責保険料と車検時にかかる検査手数料も含まれています。
自動車重量税:国に納める税金です。
自賠責保険料:必ず入らなければならない強制保険の保険料です。
検査手数料:自動車検査証の交付を受けるための国へ納める手数料です。
法定点検は、車が安全に走行できるよう不具合になる恐れのある箇所の整備を行う点検のことです。
つまり、安全かつ快適に車を運転するためには、車検だけでは不十分のため、走行性能を維持していくためにも日常の点検や法定点検が必要となります。
法定点検を受ける最大のメリットは、整備不良や不具合による車のトラブルを未然に防げることです。
重大な事故を未然に防ぐだけではなく、故障による修理費用の高額化を抑えることができます。
車検でお車をお預かりの間、代車を貸出し致しますのでご不便をかけません。
※事前にご予約が必要です。
※ガソリン代はお客様のご負担になります。
車検に必要な書類
1.自動車検査証(車検証)
いわゆる車検証で自動車の身分証明書のようなものです。
車種、年式、ナンバープレート、排気量、所有者などの情報が記載されている、重要なものです。
2.自動車納税証明書
自動車税の滞納があると車検期間の継続ができません。納税額は自動車の排気量によって異なります。
3.自賠責保険証明書
どの自動車にも契約が義務付けられている自賠責保険に加入しているという証明書です。
4.リサイクル券(預託証明書)
2005年1月以降に新車を購入された方は新車購入時に2005年1月以降の車検時にリサイクル料金を収納した証明として発行されます。2005年1月以前に新車を購入し、まだ初回車検を受けていない方は、今回の車検でリサイクル料金を預託しリサイクル券発行となります。
5.認印
お車を使用されている方の印鑑が必要です。(三文判で結構です)
↓電話で予約↓
TEL:0774-63-5737
OPEN 10:00~CLOSED 18:00
13年目の車検は高くなる
重量税がアップ
法定費用と呼ばれる「自動車重量税」「自賠責保険料」「検査手数料(印紙・証紙代)」の3つ。
このうち自動車重量税は、車の重さによって金額が決まりますが、13年目の車検から20%以上税額が上がります。
重量税が上がるのは環境のため。
13年目で重量税が上がるのは、環境性能が高い車の普及を促すためです。
国はエコカー減税などで環境性能が高い車を優遇し、他方で新車登録から時間が経った古いガソリン車に対しては増税することで、エコカーの普及促進を目指しています。
点検整備費用も高くなりがち
点検整備費用も、古い車ほど高くなります。
長く走った車は、どうしても不具合が起こるもの。
車検を通すために部品の交換なども増えてきます。
10年を過ぎると保証が切れている車がほとんどなので、整備費用だけで何万円、または十万円以上というケースも珍しくないでしょう。
店舗地図
谷口自動車株式会社
〒610-0343 京都府京田辺市大住大峯16-2
TEL 0774-63-5737 FAX 0774-63-7666
mail:bs-t@r5.dion.ne.jp
OPEN:10:00-CLOSED:18:00
日・祝日 定休日
第二京阪道路 八幡東ICから車で5分